熱中小学校白老分校校歌制作にあたって
熱中小学校白老分校の校歌は大間ジロー先生の下に、皆で歌詞を考えました。
その歌詞に山口大祐さんが曲を付けてくださり完成したものです。
皆さんの白老分校への気持ちが詰まった素敵な校歌です。ぜひ聴いて、歌ってみてください。
大間先生、山口様ご助力ありがとうございます。
「七歳の瞳でもう一度」
作 詞:熱中小学校白老分校生徒会
補作詞:山口大祐
監 修:大間ジロー
作 曲:山口大祐
編 曲:山口大祐
①
広く青い空
ハマナスの花が咲き競う浜辺
白老の大地 昇る朝日
人と人をつなぐ
夢が見つかる場所
「ありがとう」って伝えたり
「おはよう」って言えること
何気ない日常に
今日も愛があふれているまち
蔵につどいし世界の友と
ともに手をとりみつけよう
熱中白老 7歳の瞳でもういちど
もういちど 学ぼう
②
降り注ぐ光
ポロトの森に住んでる妖精
アヨロの彼方に 沈む夕日
過去と今をつなぐ
絆生まれる場所
「美味しいね」って伝えたり
「幸せだ」って言えること
人の想い行き交い 今日も
愛、満ちてるまち
石造りの優しい校舎で
ともに熱く語り合おう
熱中白老 7歳の心でもういちど
もういちど 輝こう
③
清らかな水と
豊かに湧き出す熱い湯の恵み
アトゥイ(海)の彼方に 輝く希望
海と山 つなぐ
自然あふれる場所
「ただいま」って伝えたり
「おかえり」って言えること
ささやかな時間に 今日も愛が
生まれているまち
新しい風を巻き起こして
ともに未来をみつめよう
熱中白老 7歳に戻ってもういちど
もういちど 笑おう
熱中白老 7歳の瞳でもういちど
もういちど 学ぼう