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第11期第5回目授業『プレイバックシアター、物語りを語るワークショップ』

第11期第5回の授業は、奥田かおり先生による『心の風景を眺めるプレイバックシアター』でした。今回はいつもの机を前に着席する座学スタイルではなく、奥田先生と、先生が所属する劇団プレイバック・ユーの劇団員さんたち、そして生徒のみなさんが輪になって座った状態から始まりました。白老分校で初めての展開です。

少しのドキドキと、「そもそもプレイバックシアター」って何? という大半の生徒の疑問をよそに、まずはひとりずつ自己紹介。それから準備体操、簡単なゲームと進んで、だんだんとみなさんの緊張がほぐれてきた感じです。その後は少人数グループで対話したり、何かの役になりきる「ごっこ遊び」をしたり、パントマイムで表現したものを当てるクイズをしたり。そしていよいよ、「プレイバックシアター」の観劇へと進みました。インタビューで聞き出した一人の生徒の過去の体験や感情が、即興で劇になって表現されます。目の前に浮かび上がる情景。なんというライブ感! 表現の豊かさ! 事前の打ち合わせもないのに完成された劇。なにか不思議な光景を見ているよう。いろんな感動がわき起こりました。

聞く、話す、何かになりきる、人前に出て表現する、他人のことを理解する。——体験して気づき、わかる。生徒ひとりひとりの胸に、それらが多く残った授業だったと思います。

スタッフ 布施 秀和

奥田かおり先生
奥田かおり先生
輪になって授業がはじまりました。
準備体操、ゲームなどで気分と身体をほぐします
パントマイムに挑戦。グループのメンバーの共通点は何かを観客に当ててもらうクイズです。
パントマイムに挑戦。グループのメンバーの共通点は何かを観客に当ててもらうクイズです。
パントマイムに挑戦。グループのメンバーの共通点は何かを観客に当ててもらうクイズです。
パントマイムに挑戦。グループのメンバーの共通点は何かを観客に当ててもらうクイズです。
パントマイムに挑戦。グループのメンバーの共通点は何かを観客に当ててもらうクイズです。
劇団プレイバック・ユーのみなさんによる演劇のはじまり
劇団プレイバック・ユーのみなさんによる即興劇
劇団プレイバック・ユーのみなさんによる即興劇
「プレイバックシアター」 まずは過去の体験や感情をインタビュー
「プレイバックシアター」 インタビューをもとに即興劇が展開!